2007年2月13日火曜日

コントロールの心得

自分または自分たちではどうにもコントロールできないというものがある。だからといって何もかもがコントロールできないわけでもない。すべてをコントロールできるなどという誤解をすることなく、でもすべてがコントロールできないものだというように開き直ることもなく、コントロールするということに日々思い悩みながら付き合っていくしかない。

話題を追いかけても

話題を追いかけているだけでは、浮かばれない。浮かばれないどころか自分の居場所を見失い、歩いて行けるはずの道を歩くという実感すら失くしてしまう。落っこちてしまうなんていうのは錯覚で、手を離したところで何の怪我をすることもない。気づけば簡単なことなんだけど、、、

足元の様子は分からない

自分が立っているところが確かなもの、しっかりとしたものだと思いたい気持ちは分かるけれど、実際にはゆるぎないものなどなく、危うさの上にみんな立っている。なるべくそこのところを見ないようにしていることもあるけれど、いっそのこと、そういうものの上にいることを認めてしまった方が実はしっかりとした身の置き所が見えてくるのかもしれない。

額縁の中の作品

美術作品が額縁に入って展示されている。商業デザインその他のものもまた、ある種の額縁に入って存在してるのかもしれない。人もまた、立場や所属している団体という額縁に入っているのかもしれない。誰もがみんな額縁の外でこそ生きていられるのに、、、

2007年2月5日月曜日

あつぎ映像メディアフォーラム 楽しめました

浜谷修三さんのセミナーで、仕事を始められたばかりのころの映像作品を見せていただきました。
飛ばない手作りヘリコプターの製作者を対象としたドキュメンタリーですが、最後のオチもさることながら、
その主人公の語る言葉が印象的でした。
航空の工学の発達をご存知ですかというような質問に対して、大きなものが飛ぶということとは別に、
みんなが気軽に買い物に使えるようなものが飛ぶようになることが理想であるというような回答をされます。

映像製作においても、映像製作の文化が広まり、多くの人々が、自ら映像製作をして情報発信していくようなイメージと、その主人公の言葉がなんとはなしに重なりました。

事例報告やトークセッションで紹介されたり語られたことも含め、続けていけば、何かが起こってくるという予感がします。

2007年2月2日金曜日

自分のサーバが必要かも

Googleのサービスには、とても便利なものが多く、とにかく使えるものをいかに使うかという工夫をしてみて損はないと思います。携帯電話とあわせて活用すると、メモやToDoを送信してGmailで閲覧、整理するなど、面白い使い方もできそうです。が、ひとかたまりの情報があって、そのサイトを立ち上げたいと考えたとき、そういう場合には自前のサーバを持って、そこにUPした方が良さそうです。広い海での航海を続けていくには、裸一貫で泳ぐのではなく、小さくてもボートに乗って渡った方が安全です。

2007年2月1日木曜日

YouTube革命

神田敏晶 著  ソフトバンク新書029

フォークソノミー クリエイティブ・コモンズなど、映像を取り巻く世界のこれからを考える中で重要なキーワードについても理解することができ、YouTubeの登場によってマスメディアのあり方も大きく変わらざるを得ないという状況への認識を持つことができます。映像関連の今後を考える上で、ぜひ読んでおきたい一冊です。