2007年9月14日金曜日
ちょっとだけタイトル変えました
be動詞研究所というブログのタイトルを
「be動詞」的に改めました。
ここで何か研究をしているわけでなく、
また研究所と名乗る怪しげな組織も一杯あるし、
うさんくさいこと、怪しげな雰囲気を消すために
タイトルを変えることにしました。
でも、改めたタイトルは、
一層怪しさを増すようなものになったかもしれません。
「be動詞」的に改めました。
ここで何か研究をしているわけでなく、
また研究所と名乗る怪しげな組織も一杯あるし、
うさんくさいこと、怪しげな雰囲気を消すために
タイトルを変えることにしました。
でも、改めたタイトルは、
一層怪しさを増すようなものになったかもしれません。
2007年9月10日月曜日
2007年9月6日木曜日
2007年9月5日水曜日
2007年9月3日月曜日
<映才教育>時代 映画の学校はどこにでもある!
岡博大 著 フィルムアート社
2005年に登場した東京藝大の映像研究科の設立当初の話が、
前半部分に書かれているので、そのことが書かれた本なのかと思いながら
読み進めると、そうではなく、さまざまな映画に関わる人々への取材に
基づく内容が紹介されています。
さまざまな立場の方々が紹介されているので、
映画製作を取り巻く世界の現状を幅広い観点から見ることができ、
また、今後どのようになっていくかを考える上でのヒントが散りばめられています。
最後の部分では建築家の隈研吾さんも紹介されていて、
建築と映像の関わりについても考えさせられます。
形ある学校の紹介というより、
映画製作を学んでいくプロセスが
多様であるということが示されている本です。
2005年に登場した東京藝大の映像研究科の設立当初の話が、
前半部分に書かれているので、そのことが書かれた本なのかと思いながら
読み進めると、そうではなく、さまざまな映画に関わる人々への取材に
基づく内容が紹介されています。
さまざまな立場の方々が紹介されているので、
映画製作を取り巻く世界の現状を幅広い観点から見ることができ、
また、今後どのようになっていくかを考える上でのヒントが散りばめられています。
最後の部分では建築家の隈研吾さんも紹介されていて、
建築と映像の関わりについても考えさせられます。
形ある学校の紹介というより、
映画製作を学んでいくプロセスが
多様であるということが示されている本です。
2007年9月2日日曜日
世界が完全に思考停止する前に
森達也 著 角川文庫
オウム真理教がテーマとなっている「A」という映画つくった方が作者です。
新聞や雑誌に掲載された文章がまとめられています。
2004年に出版されたものが昨年文庫化されていました。
メディアのあり方、映像やドキュメンタリーというものについて、
根っこの部分に触れる形で、ものを考えさせてくれる本です。
今のマスコミのある方について考えさせてくれたり、
ドキュメンタリーがフィクションであるということについても
納得させてくれたり、
とにかく、いろいろなものがこの本から得られます。
オウム真理教がテーマとなっている「A」という映画つくった方が作者です。
新聞や雑誌に掲載された文章がまとめられています。
2004年に出版されたものが昨年文庫化されていました。
メディアのあり方、映像やドキュメンタリーというものについて、
根っこの部分に触れる形で、ものを考えさせてくれる本です。
今のマスコミのある方について考えさせてくれたり、
ドキュメンタリーがフィクションであるということについても
納得させてくれたり、
とにかく、いろいろなものがこの本から得られます。
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