2009年6月28日日曜日

単なる記録 と 作品 には大きな隔たりがある

その隔たりは、メッセージの有無にある。

ひとことでは言い表せない何かを伝えようとしているのかしていないのか?

単に記録されたものは、
それが完全に元のものを再現できているかどうかということを別にして、
あくまで記録にしか過ぎない。

話し合いでなされたやり取りをすべて録音、録画したとして、
それは記録であるにすぎない。

データを寄せ集めて、表やグラフにする。

実験した記録をとりまとめて報告する。

写真や映像として残す。

それらが単なる記録ではなく、作品となるためには、
考察したり、表現をつきつめたりする加工が施されなければならない。

脳の工場で処理するプロセスを経て、記録は作品へと加工される。

2009年6月26日金曜日

『単純な脳、複雑な「私」』に教えられたエイジング

池谷雄二氏の『単純な脳、複雑な「私」』は、とにかく面白い本。
この数カ月読んだ本の中で、一番面白い。

脳の研究の最先端の情報を、素人にも分かるレベルで教えてくれる。

考えさせられることのヒントがあまりに多くちりばめられているが、
その中で、印象に残ったキーワードの一つ

グッドエイジング

直感というものが、経験の積み重ねの中で得られるものだそうで、
年齢を積み重ねていくことの意義があるとのこと

歳を重ねることを
アンチエイジングなどという言葉を使って後ろ向きに捉えるのではなく、
グッドエイジングという言葉を用いようという提言がなされていた。

直感とは何か?など、脳の研究で分かっているさまざまな興味深い話については、
ぜひとも、ご一読を・・・

2009年6月25日木曜日

会社数字が分かる計数感覚ドリル は会計学の入門書

千賀秀信 氏著  朝日新書179

クイズ形式で、半額セールで増益することや従業員の時給の決め方など、
どのように考えて判断すればよいのかというアウトラインを示してくれる。

本を読みながら、生きた知識が学べる面白い本。

記載方法は簡便そうに見えて、内容は実際に考えなければならないことが
しっかり押さえられているように感じられる。

具体的な数字を挙げることによって、理屈が理解できるということを
改めて教えられた一冊。

2009年6月24日水曜日

おつりをお確かめください

以前にも感じたことだけど、
久々、その場面に遭遇した。

レジで1円のおつりを「お確かめください。」と言って手渡される。

本物かどうか?お確かめくださいということなのか?

客商売はマニュアルの棒読みでは成立しない。

2009年6月23日火曜日

「じみへん 倫理教室」は命の吹き込まれた教科書

南部ヤスヒロ氏が中崎タツヤ氏の「じみへん」を題材にして、
倫理についての問いかけや考え方の提示がなされている本

「じみへん」の簡潔ながらもどう解釈していいのだろうかと思わせる作品が、
倫理の教材として、とても相性良く、引用されていると感じた。

命が吹き込まれたかのような、生き生きとしたメッセージが込められている
こういう本が教科書であってほしい。

いろいろなことを考えるきっかけを与えてくれる一冊として、
自信を持って推薦できる。

2009年6月21日日曜日

Googleの地図でタイムスリップ

帰るということながあるが、
仕事場から家に帰る時に使うこともあるが、
故郷に帰る時にも使う。

これまでの自分がいた時々の地点に向かうことを帰るというのかもしれない。

過去にいた場所に行くだけで、タイプスリップして、
過去に戻ったような錯覚に陥る。

Googleの地図のストリートビューを覗いてみた。
通っていた幼稚園
小学校の途中まで過ごしていた建物
通った高校や大学
下宿先の建物やアルバイト先の店や
たびたび夜中に行ったうまいラーメン屋
その現状を目の当たりにすることができた。

こんなところまで、すでに撮影の手が及んでいることに
驚き、恐ろしさを感じつつも、
あまりに懐かしい風景にタイプスリップした感覚が走った。

2009年6月17日水曜日

2月の早朝 くりこま高原   映像紙芝居

Googleドキュメントの公開ファイルを埋め込む

一周めぐって戻ってきた

ブログを書くにあたって、
Googleと距離を少し距離をおこうと思って、レンタルサーバのサービスを利用したブログに移り、
Hatenaも試し、Amebroに移動したものの、すべてが一長一短。

ほとんど読まれることのないブログなので、どこで書いていようと人への影響は少ないものの
UPの作業性や、広告が載ることなど考えると、どれにするかは悩ましい。

で、一周めぐって、またGoogleにしようかと思っているのでした。