2011年8月31日水曜日

1か月間 さらに いろいろな本に出会いました。

『アトラクションの日常──踊る機械と身体』 長谷川一 氏 著 河出書房新社

いろいろなものごとをアトラクションとして捉え、分析されている視点に感心させられました。
過去と現在と未来の捉え方について、最後に述べられていることがらについて、強く同意します。

 『大学とは何か』 吉見俊哉 氏 著 岩波新書

大学とは何かについて真剣に考えさせてくれます。
浮ついた議論ではなく、本質的なことを考えるための視点を与えてくれます。

1か月間 いろいろな本に出会いました。

自分自身の備忘録として、読んだ本をブログに記載しているのですが、
数冊読んで記載しないままでいると、その状態が続いてしまいます。
ほぼ1カ月間、ブログを更新していませんでしたが、その間にもいろいろな本に出会えました。

『芸術ウソつかない』 横尾忠則 氏 著 ちくま文庫

横尾氏のエネルギーを感じることができます。

『芸術闘争論』 村上隆 氏 著 幻冬舎

世界を舞台に活躍するための姿勢を教えてくれます。

『科学的とはどういう意味か』 森博嗣 氏 著 幻冬舎新書

森氏の鋭い視点に脱帽

『質量はどのように生まれるのか』 橋本省二 氏 著 講談社ブルーバックス

物理学の最先端の知識 難しいことがらを難しいなりに教えてくれます。

『複雑さと共に暮らす デザインの挑戦』 D.A>ノーマン 氏 著 新曜社

デザインする人 生活する人 この本が示す視点を持っておきたい。

まだまだ、いろいろな本に出会えました。