2011年10月8日土曜日

プロデュースという日本語

プロデュースというカタカナ語は日本語です。

カタカナ語じゃない言葉で表したいけれど、
プロデュースという単語に私自身が抱いているイメージを
別な単語で置き換えることができません。

その一言で表しがたいイメージは、
いろいろなものごとを合わせて
ことを進めていく、何かをつくっていくというものです。

かつて、地縁、血縁のつながりが強く、
慣習に従って世の中が動いていました。
そういう時代には、
プロデュースということを意識する必要がありませんでした。

今は、そのような強いつながりの基盤がない世の中になっています。
そのため、プロデュースをしていくことが必要になります。


プロデュースという言葉のイメージの周辺をうろうろしてみたいと思い、
数日前から、イラストと言葉をブログに載せることにしています。

プロデュースは日本語なのだからと開き直って、
ぷろでうす という平仮名をタイトルにしました。

001から100まで、なんとか描いていきたいと思っています。

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