2012年1月20日金曜日

facebookで 同窓生の活躍などを確認

1年に1回、年賀状をやり取りするかどうか、
もしくは卒業以来まったく連絡していないという同窓生に、
facebookでいとも簡単に巡り合えました。

つながりがつながりを生む装置なのでしょう。

WEB空間と実空間の境界が解けていく感じを受けます。

その境界線上にあるということを意識しないと、
つながりすぎることに縛られていきそうな気配も感じます。

過度な期待をすることもなく、
でも、忌避することもなく、
面白く活用していくことにします。

2012年1月17日火曜日

『明日のコミュニケーション』 これからの生活者のあり方を教えてくれる

『明日のコミュニケーション』
佐藤尚之 氏 著  アスキー新書

ソーシャルメディアの登場によって、
どのようなことが起こっているのか? どのようなことをしていけるのか?
現状、そしてこれからのイメージを教えてくれます。

著者が広告の業界に関わっているがゆえに、
具体的に述べられている部分が多くあります。

生活者という言葉が多く出てきますが、
ソーシャルメディアも活用していく中で、
生活者として面白い生き方ができることが示唆されています。

『明日のコミュニケーション』  的を射たタイトルです。

2012年1月14日土曜日

facebookへの登録 そしてブログのタイトル変更

facebookに登録しました。
実名を公開しました。
それと同時にブログのタイトルも変更することにしました。

2012年1月5日木曜日

空間デザインを学ぶための2冊に出会いました

空間練習帳 

小島一浩 氏  伊藤香織  氏  小池ひろの 氏  高安重一 氏 編著
彰国社 刊


空間創造発想帖

社団法人 日本ディスプレイデザイン協会創立50周年記念出版事業

六耀社 発行

2冊とも、空間と向き合うための具体的な方法が示されている本です。
単なる作品紹介ではなく、考え方や手法や道具などが示されています。

空間デザインを学ぶ人には、ぜひとも参考にしてもらいたい本です。

2012年1月2日月曜日

プロデュースについて体系的に学べる本を発見

次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル
自分を作る・売る・守る

永田純 氏 著  リットーミュージック 発行

音楽活動をどのように展開していくかという方法を
具体的かつ体系的に示されています。

著者が体験的に学ばれたことがらが整理して書かれているので、
全体像をつかみながら、細かな点にも意識させてくれます。

はじめに、の部分にも記載されているように、
クリエイティブであり続けようとするすべての人を対象にした本です。

プロデュースというキーワードを実に見事に捉えられています。

年末に出会い、年始に読みました。
2012年のスタートに感心させらた素晴らしい一冊です。

2012年1月1日日曜日

今年は たつ とし

辰年を迎えて、「たつ」という言葉を挙げてみて、
実にたくさんの動詞があることに改めて気づきました。

立つ 建つ 経つ 起つ
というようなものあれば、

断つ 絶つ 裁つ
というようなものもあります。

動詞ではありませんが、「達」という言葉も見つかります。

今年の目標設定として、どの「たつ」がしっくりくるでしょうか?