2009年6月21日日曜日

Googleの地図でタイムスリップ

帰るということながあるが、
仕事場から家に帰る時に使うこともあるが、
故郷に帰る時にも使う。

これまでの自分がいた時々の地点に向かうことを帰るというのかもしれない。

過去にいた場所に行くだけで、タイプスリップして、
過去に戻ったような錯覚に陥る。

Googleの地図のストリートビューを覗いてみた。
通っていた幼稚園
小学校の途中まで過ごしていた建物
通った高校や大学
下宿先の建物やアルバイト先の店や
たびたび夜中に行ったうまいラーメン屋
その現状を目の当たりにすることができた。

こんなところまで、すでに撮影の手が及んでいることに
驚き、恐ろしさを感じつつも、
あまりに懐かしい風景にタイプスリップした感覚が走った。

2009年6月17日水曜日

2月の早朝 くりこま高原   映像紙芝居

Googleドキュメントの公開ファイルを埋め込む

一周めぐって戻ってきた

ブログを書くにあたって、
Googleと距離を少し距離をおこうと思って、レンタルサーバのサービスを利用したブログに移り、
Hatenaも試し、Amebroに移動したものの、すべてが一長一短。

ほとんど読まれることのないブログなので、どこで書いていようと人への影響は少ないものの
UPの作業性や、広告が載ることなど考えると、どれにするかは悩ましい。

で、一周めぐって、またGoogleにしようかと思っているのでした。

2008年3月16日日曜日

ブログを引っ越します

新しいブログの引越し先はこちら
ちょっと前から書き込んでいたのですが、
Googleさんと少し距離を置くことにして、
ブログを引っ越すことにします。
http://be-do-see.sblo.jp/

2008年2月21日木曜日

書く と 読む

どんどん日が過ぎていって、次から次へと書かなければならないものがあり、
でも書くことに集中できない、いろいろなことがあるという今日このごろです。
他の人はどうかは分かりませんが、
書くことに意識を向かわせると、読むことへの意識が休止状態のようになります。
今は、その状態で、そういう時には、本を読むスピードがぐんと落ちてしまいます。
息を吐いたり吸ったりするのと同じように、
言葉の出入りも同時にできないのかもしれません。

2008年2月12日火曜日

フィンランドの時間

フィンランドに数日間、仕事の関係で行って来ました。
日中の気温が零度前後で、これは珍しく暖かい冬なのだそうです。

ラハティという街に滞在しましたが、
うっすら雪のつもる歩道を歩いている人の姿を多く見かけました。
なんだか、時間がゆったり流れているような気がしました。

また、テレビの番組が多くなく、バラエティ番組のようなものもほとんどなく、
朝の報道番組も淡々と事実を伝えるのみといった印象のもので、
コマーシャルなのか何なのか分からない番組も少ない感じでした。

あちこちにある公共の図書館の雰囲気の良い空間と
利用している人が多そうなのが、印象的でした。

寒さが厳しい地域ゆえに、
ひっそりとたたずむような生活が営まれているということもあるのかもしれませんが、
日本の生活環境とはことなる豊に感じられる時間が、そこにはありました。