日曜日に、飛び入りで杉並区の住民ディレクターの集まりに参加させていただきました。
熱心な皆さんのやり取りを楽しませていただくと共に、いろいろな情報交換もできました。
プリズムの岸本さんの活動の本音を知ることもでき、そのことも大変有意義でした。
岸本さんがおっしゃるように映像をつくって見せ合うことが、
課題解決の行動を誘発するのだということには大いに共感できます。
映像をとりまく状況はどんどん面白くなっているように感じます。
ちなみにこの日の昼間に観たメディア関連の展覧会は面白くありませんでした。
インタラクティブといっても、人と人との関係を深めていくことへの意識があまり感じられません。
メディアというものを捕らえるときにも、主役が人であるということを常に意識しておきたいと思います。
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