竹内薫 著 光文社新書241
飛行機が飛ぶ原理は、実はしっかりとは分かっていない。
分かりやすいこれまでの説明は十分なものではない。
そういう話から始まって、
ものごとを、しっかり考えていこう、
頭ごなしに信じてしまうようなことはやめよう、
というメッセージがこめられています。
この本を読むことは、
常識を疑い、柔軟な発想をするトレーニングになります。
一気に読めてしまします。
それは、内容が面白いということと同時に、
あまりにも文字が大きく、情報量が少ないからです。
ちょっと、文字が大きすぎるよなと、感じます。
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