今年で12回目の開催を迎えた木造耐力壁ジャパンカップが
無事終了しました。
この12回目を節目として、
一旦このイベントを終える計画であったものの、
出場者の皆さまの熱意に支えられ、
引き続き次年度以降も行っていくことになりました。
いろいろな耐力壁の工夫の効果を試すことができる。
頭で考えたことと、実際に起こることの違いを認識できる。
他のチームの様々な工夫を参考にできる。
そして、
木造耐力壁に関わる、施工者、住宅メーカー、建築家、構造設計者
そして、木造や木質構造についた学ぶ学生などの人的交流も図ることにできる。
など、
このイベントの持つ意義が大きいことを再認識しました。
継続していくにあたって、
具体的にどのような運営方法をとっていくかということは
現時点では未定ですが、より面白い形にしていくことに、
助力したいと思っています。
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