2010年5月9日日曜日

大きな刺激を受けた 学芸出版社の良くできた本 2冊

ヴィヴィッド・テクノロジー  建築を触発する構造デザイン
小野暁彦・門脇哲也・乾陽亮 編著

まちづくりコーディネーター
リム ボン まちづくり研究会 編著

2冊とも学芸出版社より刊行されている本です。
2つに共通するのは、
実プロジェクトが紹介されていること、
その実プロジェクトに関わっている方々が、
皆、精力的に活動に取り組まれていることです。


ヴィヴィッド・テクノロジーは、刺激的なタイトルですが、
サブタイトルを見ないと、構造家の本だと気づきません。
でもその中身は、
建築の構造家の手法や考え方のみならず生きざますら見えてくるような、
熱意を持って仕事をされている構造家の姿を浮き彫りにするものです。

構造家を目指したい人
建築に関わりながらも構造家についてもっと知りたい人、
すでに建築構造に関わる仕事をしているものの、
自分自身の仕事の仕方を見つめ治したい人、

とにかく構造家について考えるには、かなり示唆に富む、面白い本です。


まちづくりコーディネーターでは、その書名のとおり、
まちづくりコーディネーターなるものの活動の紹介と、
今後の展開についての示唆がなされています。

ここに紹介されている実例を通じて、
コーディネーターの役割の内容とその重要性を学ぶことができます。

現在コーディネーターのような役割を果たしつつも、
今後どのように展開していこうかと迷っているような方には、
ぜひ読まれることをお薦めします。

たまたま手に取った2冊ともが、学芸出版社の本だったのですが、
この2冊とも、活動のエネルギーが凝縮されているような本です。

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