街場の大学論 内田 樹 氏著 角川文庫
狼少年のパラドクス 内田式教育再生論』 2007年 朝日新聞社刊
に新対談を加えて改題して年末に発行された本です。
著者の内田氏が、日々、大学教育に真正面から取り組み、
学生とも向き合い、マネジメントについても思考と実践を重ねられてきたということが、
ひしひしと伝わってきます。
新たに加えられた11章の対談
さらには、文庫版のあとがき
がとても面白く、
日々、大学教育という課題に取り組んでいるものにとって、
共感でき、参考になることを見つけました。
面白い文庫本です。
2011年1月16日日曜日
2011年1月9日日曜日
2011年1月7日金曜日
2011年1月5日水曜日
『デザイン思考の道具箱』には、具体的なヒントが満載
デザイン思考の道具箱
奥出直人 氏 著
早川書房
以前、著者の『会議力』を読んだ際に、極めて具体的なことがらが示されていることに
感激しました。
この本にも、思考のための方法について、いろいろと具体的なことが述べられています。
とても面白く、わくわくしながら読めて、
まだまだいろいろやっていけそうな気にさせてくれる一冊です。
ここで述べられている
奥出直人 氏 著
早川書房
以前、著者の『会議力』を読んだ際に、極めて具体的なことがらが示されていることに
感激しました。
この本にも、思考のための方法について、いろいろと具体的なことが述べられています。
とても面白く、わくわくしながら読めて、
ここで述べられている
「プロトタイプ思考」こそが、まさに今、日本で必要な思考方法です。
楽しい人生 楽しい組織をつくっていくためのヒントが満ち溢れています。
楽しい人生 楽しい組織をつくっていくためのヒントが満ち溢れています。
年末、年始、良い本に出会えました。
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