街場の大学論 内田 樹 氏著 角川文庫
狼少年のパラドクス 内田式教育再生論』 2007年 朝日新聞社刊
に新対談を加えて改題して年末に発行された本です。
著者の内田氏が、日々、大学教育に真正面から取り組み、
学生とも向き合い、マネジメントについても思考と実践を重ねられてきたということが、
ひしひしと伝わってきます。
新たに加えられた11章の対談
さらには、文庫版のあとがき
がとても面白く、
日々、大学教育という課題に取り組んでいるものにとって、
共感でき、参考になることを見つけました。
面白い文庫本です。
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