2011年8月31日水曜日

1か月間 さらに いろいろな本に出会いました。

『アトラクションの日常──踊る機械と身体』 長谷川一 氏 著 河出書房新社

いろいろなものごとをアトラクションとして捉え、分析されている視点に感心させられました。
過去と現在と未来の捉え方について、最後に述べられていることがらについて、強く同意します。

 『大学とは何か』 吉見俊哉 氏 著 岩波新書

大学とは何かについて真剣に考えさせてくれます。
浮ついた議論ではなく、本質的なことを考えるための視点を与えてくれます。

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