『ザ・ギバー』復刊プロジェクトというプロジェクトがあります。
「会議の技法」という本を書かれ、
ライティング・ワークショップやリーディング・ワークショップといった
学びの方法の実践についてエネルギーを注がれている吉田新一郎さんが
進めていらっしゃいます。
本を出版するにあたって、協力者を得ていくということ自体が、
ひとつのワークショップかもしれません。
本という形になって、手に取ることができるようになることを楽しみにしています。
少しでも興味を持たれた方は、以下のリンク先のサイトへ
『ザ・ギバー』復刊プロジェクト
http://thegiverisreborn.blogspot.com/
2009年10月29日木曜日
2009年10月25日日曜日
街角インタビューの映像に注釈をつけるべきだ
通販の番組で、健康器具やサプリメントなどについて、
その効果らしきものを語るインタビュー映像で、
これはあくまで個人の感想であり・・・という
申し訳程度の注釈が示されている。
効果があるという強い印象を与えておきながら、
言いわけを小さく表現するという姿勢には、誠意が伴っていない。
しかし、街頭インタビューの映像には、そのコメントすらない。
街角インタビューの映像を安易に放映しないように努めるべきたと思うけれど、
もし放映するのであれば、
これは街角でインタビューにたまたま答えてくださった方のご意見です。
と大きな字幕を入れるべきだ。
その効果らしきものを語るインタビュー映像で、
これはあくまで個人の感想であり・・・という
申し訳程度の注釈が示されている。
効果があるという強い印象を与えておきながら、
言いわけを小さく表現するという姿勢には、誠意が伴っていない。
しかし、街頭インタビューの映像には、そのコメントすらない。
街角インタビューの映像を安易に放映しないように努めるべきたと思うけれど、
もし放映するのであれば、
これは街角でインタビューにたまたま答えてくださった方のご意見です。
と大きな字幕を入れるべきだ。
2009年10月10日土曜日
私のキャリア教育の定義を書いておくことにします。
キャリア教育について日々考える中で、
私自身は、キャリア教育というものを
次のように定義づけることが
ふさわしいのではないかと思っています。
キャリア教育とは
・学ぶことと生きることの連続性
・個人と社会の関係性
この二つを伝えることにある。
私自身は、キャリア教育というものを
次のように定義づけることが
ふさわしいのではないかと思っています。
キャリア教育とは
・学ぶことと生きることの連続性
・個人と社会の関係性
この二つを伝えることにある。
2009年10月5日月曜日
『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』を見つけた。
売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方
竹内謙礼 氏 著 日経ビジネス文庫
数年前に出された本が文庫化されたもの
あとがきで述べられているように、
著者自ら、文庫化する際に読み返してみたところ、
付箋を貼る重要なポイントが何か所もあったということです。
まったく、その通りで、いくつもの重要な示唆がなされている。
キャッチコピーというものは、
誰もが作ることができるもので、
誰しもが作らざるをえないものだということを、
はっきりと教えてくれる。
試しに、この本のキャッチコピー案を1つ作りました。
『たったの714円。ノウハウつかんで、
今日からどんどんキャッチコピーがあなたにも書ける。』
竹内謙礼 氏 著 日経ビジネス文庫
数年前に出された本が文庫化されたもの
あとがきで述べられているように、
著者自ら、文庫化する際に読み返してみたところ、
付箋を貼る重要なポイントが何か所もあったということです。
まったく、その通りで、いくつもの重要な示唆がなされている。
キャッチコピーというものは、
誰もが作ることができるもので、
誰しもが作らざるをえないものだということを、
はっきりと教えてくれる。
試しに、この本のキャッチコピー案を1つ作りました。
『たったの714円。ノウハウつかんで、
今日からどんどんキャッチコピーがあなたにも書ける。』
2009年10月1日木曜日
まだまだ続く木造耐力壁ジャパンカップ
今年で12回目の開催を迎えた木造耐力壁ジャパンカップが
無事終了しました。
この12回目を節目として、
一旦このイベントを終える計画であったものの、
出場者の皆さまの熱意に支えられ、
引き続き次年度以降も行っていくことになりました。
いろいろな耐力壁の工夫の効果を試すことができる。
頭で考えたことと、実際に起こることの違いを認識できる。
他のチームの様々な工夫を参考にできる。
そして、
木造耐力壁に関わる、施工者、住宅メーカー、建築家、構造設計者
そして、木造や木質構造についた学ぶ学生などの人的交流も図ることにできる。
など、
このイベントの持つ意義が大きいことを再認識しました。
継続していくにあたって、
具体的にどのような運営方法をとっていくかということは
現時点では未定ですが、より面白い形にしていくことに、
助力したいと思っています。
無事終了しました。
この12回目を節目として、
一旦このイベントを終える計画であったものの、
出場者の皆さまの熱意に支えられ、
引き続き次年度以降も行っていくことになりました。
いろいろな耐力壁の工夫の効果を試すことができる。
頭で考えたことと、実際に起こることの違いを認識できる。
他のチームの様々な工夫を参考にできる。
そして、
木造耐力壁に関わる、施工者、住宅メーカー、建築家、構造設計者
そして、木造や木質構造についた学ぶ学生などの人的交流も図ることにできる。
など、
このイベントの持つ意義が大きいことを再認識しました。
継続していくにあたって、
具体的にどのような運営方法をとっていくかということは
現時点では未定ですが、より面白い形にしていくことに、
助力したいと思っています。
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