『一箱古本市の歩きかた』
南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)氏 著 光文社新書433
たまたま見ていたNHKのBSの番組で、知った本
本をとりまくユニークな活動が数多く紹介されています。
世の中が面白くなることの予告編のようです。
インターネットにより個人が情報発信することが容易になっていることが、
一箱古本市というユニークな活動の後押しをしているように思えるところに
興味を覚えました。
紹介されている数多く事例に対して、
来年から私自身が深く関わって始めようとしている活動に通じるものを感じます。
その活動において、この本に掲載されている方々とリンクできれば良いなと思っています。
2009年の暮れに、とても面白い本に出会えました。
来年が面白い年になる予感が強まりました。
2009年12月30日水曜日
お金は役に立つのでしょうか?
2009年12月29日火曜日
キャリアという言葉は轍を意味するものですか?
2009年12月28日月曜日
運命は決まっているものなのでしょうか?
2009年12月16日水曜日
「生活を哲学する」 示唆に富む一冊
生活を哲学する
長谷川宏 氏 著 岩波書店
双書 哲学塾の一冊です。
生活と哲学という相いれなさそうな概念をつなぐことが試みられている
講義録です。
著者は、全共闘運動に参加した後、
私塾の経営をしながら哲学を続けてこられた経歴の持ち主です。
子育てや塾における合宿などを通じて、
生活に根差した活動の中で、論考を重ねてこられたことが伝わってきます。
大衆というものの捉え方、
社会における 晴れ の場の必要性など、
これから先、個人個人が社会の中でどのように生きていけば良いのか
という点について、
多くの示唆に富んだ一冊です。
長谷川宏 氏 著 岩波書店
双書 哲学塾の一冊です。
生活と哲学という相いれなさそうな概念をつなぐことが試みられている
講義録です。
著者は、全共闘運動に参加した後、
私塾の経営をしながら哲学を続けてこられた経歴の持ち主です。
子育てや塾における合宿などを通じて、
生活に根差した活動の中で、論考を重ねてこられたことが伝わってきます。
大衆というものの捉え方、
社会における 晴れ の場の必要性など、
これから先、個人個人が社会の中でどのように生きていけば良いのか
という点について、
多くの示唆に富んだ一冊です。
2009年12月13日日曜日
今って、いつからいつまでのことでしょうか?
2009年12月7日月曜日
人生のゴールはどこにあるのでしょうか?
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