2009年12月30日水曜日

『一箱古本市の歩きかた』この本は世の中が面白くなることの予告編

『一箱古本市の歩きかた』
南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)氏 著  光文社新書433

たまたま見ていたNHKのBSの番組で、知った本

本をとりまくユニークな活動が数多く紹介されています。
世の中が面白くなることの予告編のようです。

インターネットにより個人が情報発信することが容易になっていることが、
一箱古本市というユニークな活動の後押しをしているように思えるところに
興味を覚えました。

紹介されている数多く事例に対して、
来年から私自身が深く関わって始めようとしている活動に通じるものを感じます。
その活動において、この本に掲載されている方々とリンクできれば良いなと思っています。

2009年の暮れに、とても面白い本に出会えました。
来年が面白い年になる予感が強まりました。

1 件のコメント:

  1. Season’s Greetings and Best Wishes to You and to Your Visitors! I arrived here just surfing. I hope Your Today will be all the time better than Yesterday and worse than Tomorrow!

    An Estonian living in Italy

    P.S. Does 東京都 mean "Tokyo-to" (Tokyo Capital) or "Higashi Kyoto" (Eastern Kyoto)? Hehe!

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