TOKYO 0円ハウス 0円生活
坂口恭平 氏 著 河出文庫
『生活すること』 そのものについて、考えさせてくれます。
『考えて生きる』ための見本が示されています。
大きな震災の影響を受けて、
人の生き方や町のあり方について考えざるを得ない状況ですが、
この本から学ぶべきことはたくさんあります。
社会のあり方について、漠然と思いこんでしまっているイメージを
この本は打ち破ってくれます。
リベラルアーツって、こういう本から学んで身につけるものであるような気がします。
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