2012年9月26日水曜日

#短大授業 真剣に学ぶ姿を伝えています

湘北短期大学 生活プロデュース学科のtwitterでは、授業風景が頻繁にUPされています。

少し前から、
真剣に学ぶ姿をとらえて紹介している場合に、#短大授業 をつけてもらうことにしました。
twitterで、#短大授業 を検索していただくと、真剣に学ぶ授業風景を垣間見ることができます。

多くの短大で、学びたいことを真剣に学ぶ授業が、多く繰り広げられていることと思います。
湘北短大のみならず 、日本全国、いろいろな短大で、
そのような授業風景を収めたつぶやきをUPされる場合に、#短大授業 をつけていただければ、
生き生きとした短大の姿を映し出すことができるのではないかと想像しています。

湘北短期大学 生活プロデュース学科のつぶやき
https://twitter.com/shohoku_produce

2012年9月12日水曜日

「始める勇気と 続ける根気」

何かの本で読んだのか
どこかの誰かから聞いたのか

そういうことはなく、突然ひらめいたのか

「始める勇気と 続ける根気」

 何かを成し遂げようとしたときに必要な姿勢ではないかと
ふと頭の中に、この言葉が浮かびました。

街がいきいきするために必要なこと

人口そのものは増えずに、人口構成において高齢者の割合が増えていく。
さて、これからどうすればよいのか?

50年後、100年後にどうなるかはさておいて、公共の建物がたくさん建てられてしまっている。
さて、それらをどうすればよいのか?


若い時期に栄養をたっぷり取りすぎて、この先、スリム化を図らないと健康が維持できない。
人間の体にたとえていえば、街がそのような健康状態になっているのでしょう。

こういう状態を打開するにはどうすればよいか。

特効薬を飲んで目覚ましく健康状態が改善することはなく、
手術して良くなるようなものでもありません。

日々、身体を動かして、
自分自身のエネルギーを活用していくことで健康に生きていくことができます。

街のエネルギーを活用して、街を健康にする。
そのエネルギーの活用の仕方を示し、実行しなければなりません。

その行動をする主役が、市民、国民です。
傍観者であるかのように、報道されることを眺めているだけでは、
街がいきいきすることにつながっていきません。
ただただ意見を述べるだけでも、街は変わっていきません。

では、どうすればよいのか?

一人一人が考えて行動し始めると、エネルギーが湧き出してきます。

2012年9月5日水曜日

湘北短大 インテリアデザインショーの映像を公開

8月25日(土)に開催したインテリアデザインショーの映像をYouTubeにUPしました。

http://www.youtube.com/watch?v=PGskNYtHwS0

湘北短期大学 生活プロデュース学科で今年初めて実施したイベントです。

30数分間のイベントでしたが、9分程度にまとめました。
雰囲気だけでも感じていただければ幸いです。

これをきっかけに来年度以降も行っていく予定です。


2012年9月2日日曜日

今の社会をどう生きるかということのヒントが得られる3冊

いずれも最近出たばかりの本です。
どれも今の社会をとらえることに役立ちます。


『東京は郊外から消えていく!』 三浦展 氏 著 光文社新書595

 下流社会の著者が書かれた本です。
 さまざまなグラフや表、地図で示されたデータで首都圏近郊の様子をとらえることができます。
 最後の方で示されている住民主体の住宅地マネジメントの組織の仕組みが、
 おそらくこれから先、つくっていかなければならないものだと感じました。

『若者、バカ者、よそ者』  真壁昭夫 氏 著  PHP新書818

 サブタイトルは、イノベーションは彼らから始まる!です。
 これからの世の中を変えていくためには、どういうタイプの人材が必要か
 ということが述べられています。
 いくつかの企業の成功例と失敗例が示されているので、具体的に考えることができます。
 この数日間、大きな話題になっているある日本企業と台湾の企業との合併の内容にも触れられています。
 まだまだ、いろいろやることがありそうだと確信させられます。

『「フェイスブック革命」の真実』 石川幸憲 氏 著 アスキー新書225

  フェイスブックがどのような過程で生まれてきたかということが、臨場感あふれる文章で示されています。
本の終わりの方で、ソーシャルメディアのあり方と今後の日本のあり方について述べられている箇所があります。冷静に現状を見つめて、これからのあり方を考えることができます。

これらの3冊を同時に読むと、
まちの現状、組織のあり方、ソーシャルメディアとの付き合い方、

これからの社会でなすべきことが見えてきます。

あつぎ協働大学 受講者の皆さんの熱心さに感服しました

昨日 9月1日(土)
あつぎ協働大学の講師を務めました。
タイトルは、『交遊して元気になる仕組み』

講座そのものも交遊できる場にしたいと思っていましたが、受講者の皆 さんはどうお感じになられたでしょうか。

とらえどころなく、答えづらい質問に対して、いくつもの答えをいただき、とにもかくにも受講者の方々の熱心さが伝わってきました。

そのやり取りに時間を割いたために、最後があわただしく切り上げる形になりましたが、
120分間、最後までおつきあいいただいた受講者の皆さんに感謝します。

文化・芸術に触れる機会についてのアイデアを書いていただき、最後に回収しましたが、
その内容を取りまとめたものを次週、受講者の方の手元に渡るように段取りしたいと思います。