人口そのものは増えずに、人口構成において高齢者の割合が増えていく。
さて、これからどうすればよいのか?
50年後、100年後にどうなるかはさておいて、公共の建物がたくさん建てられてしまっている。
さて、それらをどうすればよいのか?
若い時期に栄養をたっぷり取りすぎて、この先、スリム化を図らないと健康が維持できない。
人間の体にたとえていえば、街がそのような健康状態になっているのでしょう。
こういう状態を打開するにはどうすればよいか。
特効薬を飲んで目覚ましく健康状態が改善することはなく、
手術して良くなるようなものでもありません。
日々、身体を動かして、
自分自身のエネルギーを活用していくことで健康に生きていくことができます。
街のエネルギーを活用して、街を健康にする。
そのエネルギーの活用の仕方を示し、実行しなければなりません。
その行動をする主役が、市民、国民です。
傍観者であるかのように、報道されることを眺めているだけでは、
街がいきいきすることにつながっていきません。
ただただ意見を述べるだけでも、街は変わっていきません。
では、どうすればよいのか?
一人一人が考えて行動し始めると、エネルギーが湧き出してきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿