2012年3月19日月曜日

沖縄で模型製作のディレクターをしている卒業生

湘北短期大学 生活プロデュース学科の前身、
生活科学科であった最後の年度の卒業生Aさんは、
7年間、沖縄の設計事務所で模型製作を任されているスタッフとして活躍してます。

昨日、同級生の結婚式に招かれて神奈川に帰省してきていたので、お会いしました。

ホームセンターに行くと、
模型の表現において、何に使えるかということを常に考えてしまうそうです。

紙やすりを緑にすると芝生として使えるなど
何分の1の模型であるのかというスケールの違いにも対応しなければなりません。

500分の1の模型でビーチパラソルを作った時には、
ピアノ線と穴あけパンチでくりぬかれた紙を使ったそうです。

Aさんは、設計事務所の中でも模型製作のディレクターのような役割を果たしているようです。

連休明けからは、また沖縄に戻って、模型製作三昧の日々を過ごすそうです。

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