2010年2月7日日曜日

『生命のバカ力』 経験に裏打ちされた説得力のある本

『生命のバカ力』
村上和雄 氏 著
講談社+α新書

遺伝子工学の最先端の研究の様子
その最先端の研究から推測できること
そういったことを著者の経験に裏打ちされた話として書かれています。
そして、遺伝子のONとOFFの切り替えを説明する中で、
日々の生き方の姿勢についてヒントとなることがらが散りばめられています。

他にも著者の本は多くあり、それらと読み比べてはいませんが、
この本は、
身銭をきって、いろいろなことに挑戦していこうという気にさせられる本です。

0 件のコメント:

コメントを投稿