研究者として、じっくりと研究に打ち込むという活動を
(実際には、フィールド調査あり、実験ありで、そうとも言えませんが)
仮に、安楽椅子探偵であると位置づけると、
短大教員の活動は、まさしく、ハードボイルドです。
研究室にこもって熟考するというよりは、
駆けずり回り、這い回り、いろいろな人と接する中で、
ものごとの解決の糸口を探り当てたり、本質に近づいていきます。
忙しいけど、面白い。
短大教員の活動は、ハードスケジュールなどと捉えるのではなく、
ハードボイルドという姿勢で、常に本質を見極める努力をしていきたいと思います。
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