2012年6月16日土曜日

『語りきれないこと』に向き合って語ってくれている本

『語りきれないこと』 鷲田清一 氏 著  角川ONEテーマ文庫

今年の2月、大震災からほぼ一年が経った時期に出版された本です。

さまざまなことに向き合い、さまざまなことについて決断せざるを得ないこの時期に、
この本は、もっとも大切なことは何か?について、教えてくれます。

それは、ひとことで言い表せるものではなく、
その問いの答えを見つけたい方は、ぜひこの本を読んでください。

interdependence インターディペンデンス
という言葉が、この本の終わり間際で紹介されています。

これが地域社会でいちばん大事なことなのだと著者は語られています。

うわべのテクニックではなく、コミュニケーションのあり方の本質を考えさせられる一冊です。

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